ウェディングドレスをまとって美しいチャペルに立つ姿は、誰もが憧れる結婚式の象徴ともいえます。
どんなデザイン、どんな雰囲気のチャペルがあるかは式場探しの大切なポイントに。
ここでは、タイプ別にチャペルをご紹介しましょう。
光を受けて幻想的な彩りをみせるステンドグラスのチャペル。ヨーロッパの教会を再現したものやアンティークの調度品を誂えたものなど、クラシカルな趣きに惹きこまれます。
厳かな雰囲気の中で、王道のセレモニーが叶います。
◆リーガロイヤルホテル
◆アイネスヴィラノッツェ大阪
◆ホテルモントレ大阪
◆ホテルモントレグラスミア大阪
洗練されたモダンな印象のチャペルには、有名建築家の設計や画家のプロデュースによるものがあります。それぞれの個性が光るチャペルをご紹介します。
村野籐吾賞など数々の賞を受賞し、
大学で教鞭もとる建築家・竹原義二氏
木材を巧みに用いるのが特徴
東京オリンピック国立競技場を設計した隈研吾氏
コンクリートの打ちっぱなし建築の先駆け
日本を代表する名建築家のひとり安藤忠雄氏
銅板画家としてだけでなく、書籍の装丁や
衣装デザインまで幅広く活躍する山本容子氏
◆Miavia チャペル「GNOTI」【建築家・竹原義二氏】
◆ホテルロイヤルクラシック大阪【建築家・隈研吾氏】
◆ザ・ヒルサイド神戸【建築家・安藤忠雄氏】
◆アルモニーアンブラッセウェディングホテル【建築家・安藤忠雄氏】
◆ホテルニューオータニ大阪(エンジェルズアイ)【銅版画家 山本容子氏プロデュース】
◆ホテル阪神大阪
扉を開けば隣接するガーデンに繋がり、都心と思えないほどやさしくナチュラルなムードに。
◆アーセンティア迎賓館
神聖な空間からアットホームなものへ。カーテンの開閉でがらりと演出を変えることも。
◆ザ・ガーデンオリエンタル・大阪 【ザ・ミュージックホールウェスト】
水に浮かぶ美しいチャペル。天井高約8メートル。バージンロードを進むごとに天井が高く広がっていくモダンな設計。
◆グランドプリンスホテル大阪ベイ
デザイナー・野井成正 氏が手がけた、番傘のような木組みの天井が美しいチャペル【凛】
◆フォーシーズンズホテル京都
壁にはやわらかく波打つモダンなレリーフ。壁や床に敷き詰められたカラマツの甘い香りもステキなチャペルです。
◆鮒鶴京都鴨川リゾート
150年の間、鴨川に佇む純和風の木造建築とモダンな内装が調和した空間です。
街並みを一望できる高層階に立つチャペルや、ガラス越しに海や緑が望める全面ガラス張りのチャペルなど、
眺望の良いチャペルなら外の景色も演出の一部になり、印象的な挙式が可能です。
◆ラ・フェットひらまつ
◆コンラッド大阪
◆ザ・ガーデンオリエンタル・大阪【ザ・ミュージックホール】
独立型チャペルとは、結婚式場の建物の中ではなく、屋上やガーデンなど敷地内に別に独立して建てられたチャペルのこと。チャペルから外に出た場所で、フラワーシャワーなどアフターセレモニーで盛り上がることも。大人数を収容できたり、開放感があるのが特徴です。
◆ホテル阪急インターナショナル
◆ヒルトン大阪
◆グランドプリンスホテル大阪ベイ【エタニティ】
◆ウェスティン都ホテル京都
◆オリエンタルホテル神戸
100名規模のゲスト全員に参加してほしい方におすすめのチャペル。バージンロードが長く、天井高も有り、ゲストがゆったりと参列できる空間です。
◆帝国ホテル 大阪
◆リーガロイヤルホテル
◆ル・センティフォーリア 大阪
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